玉一アクアリウム (兵庫県)
福田川れいんぼうキッズをさそって、揖保川下流で天然アユの幼魚のそ上を観察しました。そして揖保川漁協のかたたちが、あゆの幼魚をあゆ赤ちゃんセンターで育てるために大きなあみでとっているところを見せてもらいました。そして揖保川お掃除大作戦をして、ごみをひろいました。そのあと、あゆ赤ちゃんセンターで養殖している何10万匹のアユの幼魚を立入禁止の場所で見せてもらいました。揖保川下流の気温21度 pH6.4 総アルカリ度20㎎/ℓ 総硬度50㎎/ℓ 亜硝酸性窒素0㎎/ℓ 硝酸性窒素0㎎/ℓでした。
雨のあとで水は多かったけれど、アユの幼魚のむれが集団で、せきをこえるためにジャンプをしているところを見ることができました。みんな「見えた!」「見えた!」と、よろこんでいました。天然アユをとって、あゆ赤ちゃんセンターで育てるのは、アユの養殖をくりかえしていると、だんだんアユが弱くなるので、天然のアユを入れて育てて受精させて、強いアユをつくるためだと教えてもらいました。
明石川では見たことないカワゲラをたくさん見つけました。揖保川のように、もっとたくさんの魚にめぐまれた豊かな明石川にしたいです。
報告担当 IS(小5)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)
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