活動レポート

活動レポート

2年間育てた☆プロジェクトDのどんぐりの苗木を発送したよ☆

レインボーキッズ (愛媛県)

活動日:

2016年04月17日

実施場所:

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 農業・栽培 農業・栽培
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

プロジェクトDのどんぐり、福島のどんぐりの実を送ってもらってポットに植えて里親になっていました。冬の間葉っぱを枯らして、この時期、新芽が出てきます。(枯れていないと分かって安心するとき)植えたときは、少しほったらかしすぎて、土に植えるのが遅くて、芽がかれてしまってないか、どうなるかと思いました。一斉にではなく、時間をかけて順々に芽が出てきて、10本くらい芽が出てきました。ポットが小さくて、1年前は6本になって、今年育ったのは3本でした。根が、ポットの下にも、ぐるぐるという感じに長く伸びていました。1,5リットルのペットボトルの箱では高さが足りなかったので、ちょうど梅錦(お酒)の一升瓶の箱があり、高さがちょうどよかったのでそれに入れて、福島へ苗を送りました。

参加者のようす

プランターの土の上にポットを置いていたのを、すこし根が下に行っていたのを抜いて、ポットは包み、一升瓶の箱につめて、新聞紙を隙間に入れていきました。里親になって、成長を見守ってきたけど、枯らしてしまう心配もあったので、福島へ送れて、これで一安心という感じでした。

感想・気づいたこと・考えたこと

春になって新しい葉っぱが出てくると安心です。土のしたの根がすごくぐるぐる太く長くなっていてびっくりした。上にもずいぶん伸びました。葉っぱのきみどりがきれいでした。
福島のどんぐりの実だったので、福島へ帰って、大きなどんぐりの木に育って欲しい。

<応援団より>
レインボーキッズのみなさん、活動報告をありがとうございます。
「プロジェクトD(Project-D)」とは、どんぐりプロジェクトのことで、全国から仲間を募り、東日本大震災被災地の緑の復興を応援するために、被災地で拾ったどんぐりから苗木を育て、また送り返して植樹する活動のことですね。
こどもエコクラブの活動は身近な環境を考えて活動することが大切ですが、同時にマクロの視点での活動も重要です。それは、「地球規模で考え、足元から活動する」に通じるからです。
福島に送ったどんぐりの木のアフターやフォローアップもしていけるといいですね。
これからも、被災地などの環境改善に取り組んでいってください。では、次回の報告も楽しみにしています。
<Project-D事務局より>
レインボーキッズさん、こんにちは。
2年間お世話をしてくださってありがとうございました!!随分背が伸びましたね。根っこも同じくらい伸びていて、掘り出すのが大変だったのではないでしょうか。
お送りいただいた苗木は、今月末に福島県郡山市の「プロジェクトD・福島ふれあいの森」に植樹します。里帰りした苗木たちが大きく育つよう、参加者のみなさんと心を込めて植えてきたいと思います。
いつか、プロジェクトに参加したみなさんで現地を訪問し、大きくなったどんぐりの木を見られるといいですね^^
エコまる
レインボーキッズのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名レインボーキッズ
  • 所在地愛媛県
  • クラブの種類家族親戚

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