小野幌エコクリーン (北海道)
札幌市環境教育リーダーの本富さんと鹿内さんによる森の観察会をおこないました。森に住む貴重な動植物を勉強する事で、自分たちが行なっている「ゴミ拾い活動」の目的・意義がさらに明確になったと思います。
森に住む貴重な動植物を勉強する事で、自分たちが行なっている「ゴミ拾い活動」の目的・意義がさらに明確になったと思います。“地球を汚してはいけない”これからもゴミ拾いを続けていこう!思ったに違いありません!!
森では、何回も立ち止まって、貴や動物のお話をしてくれました。キツツキの開けた穴と木のうろの見分け方も教えてくれました。コゲラのドラミングやリスも見る事が出来ました。最後には、雪の重みで枝が折れて、雪と枝が一緒に落ちてきたのも見る事が出来ました。札幌みたいな大きな町の近くに、こんなに大きな平野の森があるのは、世界的にも大変珍しいそうです。家の近くに、こんな森があるなんてすごい事なんですね。講師の本富さん鹿内さんありがとうございました。