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森の探検地図づくり‐仕上げ編－

きさいち植物園こども探検部 (大阪府)

活動日：

2016年03月17日

実施場所：

きさいち植物園

参加メンバー＆サポーター数：

37人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

小学校が卒業式だったので４年生まではお休み、兄姉の参加もあって子ども０歳から１０歳まで２５人の参加がありました！木の根っこも立派やなー」と小学生は崖を削って発掘ごっこ。そして新たな遊びもうまれました。その名も「落ち葉スライダー」急なワイルドな階段を登る登る。ふかふか落ち葉の急斜面を滑る滑る。お尻も背中もドロドロだけどでも楽しすぎてもう笑いが止まりません。こどもたちは「探検地図」に楽しかったスライダー、トトロみたいなツツジのトンネル、崖には太い根っこ、など描きこんでくれました。

参加者のようす

こちらではスラッシュマツの松ぼっくりに椿の花びらと葉っぱを挿し込んでお母さんへのプレゼント作り。最後はやっぱり池で釣りごっこ。より大きな枝を拾っては立派な釣竿に。

感想・気づいたこと・考えたこと

とても暖かな日だったので、カタクリの花がたくさん開いていました。山野草も満開です。可愛いです、ミスミソウなど。

: Young Gardener Clubのみなさん、こんにちは！
落ち葉のスライダーや崖の発掘、ステキですね！
自然で遊ぶ、自然と遊ぶ、自分の感性で遊びを見つける、身の回りのもので何かを作る。とてもイイですね！
これらは幼児期や子どもの時期に必要な体験ばかりです。子どもたちはそういう体験の中で自然を守ることや、自然の大切さを学びます。
アインシュタインの言葉に「何かを学ぶためには、自分で体験する以上にいい方法はない。」というものがあります。いろんなことを体験して覚えるのが一番いいい学習法なのですね。
みんなガンバレ！また報告してくださいね＾＾　楽しみに待っています。