活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

身近な春

こどもエコけんきゅう会 (栃木県)

活動日：

2015年04月28日

実施場所：

小山市住宅地

参加メンバー＆サポーター数：

4人

活動の分野：

SDGs：

「春を感じよう」をテーマに身近な自然を観察しました。
判りやすいタンポポを中心に沢山の花を見つけ、
名前を調べました。
画像は小学2年生の子が書いてくれたものです。

身近な処にも沢山の種類の花がある事に驚きと、喜びを感じているようでした。
判りやすいタンポポを中心に探しましたが、タンポポはすでに終わってしまっていました。

タンポポが終わってしまっていたのが少し残念ですが、毎年同じ時期に同じ場所で同じ花を調べるのも面白いと思いました。

また、同じ時に場所を変えて同じ花を調べるのも生育環境の違いによる開花時期などが判り楽しいと思います。

今回は少人数での散歩のような形でしたが、短時間で負担の無い活動の積み重ねも大切に思いました。

: こどもエコけんきゅう会のみなさん、活動報告をありがとうございます。
春はちょっとした草原にもたくさんの花を見つけることができます。身近な自然のよさをたくさん感じられる季節です。ゆっくり歩く散歩は、今まで見つけられなかった自然や現象を発見することができます。すると、ただの散歩から自然観察になってきます。報告にもあるように、種類や数を調べたり、他と比較したりすると、科学的な調査にもなってきます。タンポポが見つからなかったら他の草花に目を向けたり、違う場所に移動したりするのは、自然観察ではよくあることです。臨機応変な態度も大切です。
２年生メンバーのレポートは、いいですね。「自分でかく」というのは、よい勉強になります。では、次回の報告も楽しみにしています。