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春みつけ　鳥・虫・花

きさいち植物園こども探検部 (大阪府)

活動日：

2016年02月18日

実施場所：

きさいち植物園

参加メンバー＆サポーター数：

16人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

森で眠っていたノネズミ、クマ、カタツムリ、リス…みんな長かった冬眠から目を覚まし鼻をくんくん、雪の中に咲いている一輪の花をみつけるという絵本「はなをくんくん」を読んでから、子どもたちと春みつけへ出発しました。

参加者のようす

親子７組の参加でした。6歳から0歳までほぼ初ましてですが
森ではすぐにみんな仲良しです。前回の探検で観察した野鳥をまとめてみた紙をみながら、お母さんたちは鳥の復習…でもやっぱりわかりません。ぼちぼち勉強です。

感想・気づいたこと・考えたこと

タンポポ、オオイヌノフグリ、ツバキ、ウメなどが咲いていました。大クスノキにカタツムリが隠れていました。よく観るとたくさん樹皮の間に上手に隠れていて…まだ寝てるかな？前回は声しか聞けなかった鳥、イカルが木にとまっていました。黄色い口ばしが可愛かった。落ち葉の森の露天風呂かと思ったら落ち葉合戦！池は冬には氷も張っていたけどあたたかくなって魚も元気に動き回っていました。今日はたくさんの春をみつけました。

: Young Gardener Clubのみなさんへ
「はなをくんくん」とてもステキな絵本ですよね。白黒の絵ですが、動物たちがいきいきと描かれていて、今回のプログラムにはとても良い絵本だったと思います。
小さな子どもたちにとっても落ち葉の触れ合いはとても楽しかったのではないでしょうか＾＾　ちょっとうらやましいです。
動植物も春に向けて動き出し、春の訪れを感じるとちょっと楽しい気持ちになりますよね。
子どもたちと一緒にこれからも季節ごとの自然との触れ合い方をぜひ楽しんで欲しいと思います。
また楽しい報告を送ってくださいね！