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双眼鏡を作って森の野鳥を観察しよう

きさいち植物園こども探検部 (大阪府)

活動日：

2016年02月04日

実施場所：

きさいち植物園

参加メンバー＆サポーター数：

13人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

以前から「野鳥のことを少し知ってたら森の散策ももっと楽しいだろうね」とお母さん同士で話していて、今回は野鳥に詳しいお二人を招いて、野鳥の観察＜超初級編＞の勉強会が実現しました。子どもたちはトイレットペーパーの芯で双眼鏡を作りました。折り紙貼ったり、絵を描いたり、鳥の羽を貼ったり、落ち葉ハンコを押したり、思い思いの素敵な双眼鏡になりました。

参加者のようす

こどもは野鳥もそっちのけで走り回っていましたが、お母さんたちは野鳥に夢中です。なんと２０種類も！今まで何を観察してたんだろー？「鳥が鳴いてる」程度でした。植物園入口の天の川からスタートです。カワセミも観ることが出来ました！

感想・気づいたこと・考えたこと

タラヨウの葉（紙）に枝（筆）で書くと、字が浮かびだしてくるんです。不思議です。「おばあちゃんに手紙書くな」とメンバー。いつもはまったりと思うがままに散策しているのですが、初めて森歩きのプロフェッショナル（森プロ？）と歩きました。改めて森の楽しさを教えられました。

: Young Gardener Clubのみなさん、報告をありがとう。
この日、森の中に、鳥や木々に感動した親子の歓声がきっと響いていたことでしょう。レポートからその様子が目に浮かびました。自然を楽しめることは、なによりも素敵な学びだと思います。ちょっとわかるようになるとさらに興味が増したのではないでしょうか＾＾
森の材料による工作やネイチャーゲームもおもしろいですよね。森の自然に触れると大人もこどもも、心身共にリラックスでき、思い出にもなります。一緒にたくさんの自然体験をしてください。（環境カウンセラーＭＪより）