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パンジーをポットに植え替えよう・種、球根を植えよう

西加瀬こども文化センター (神奈川県)

活動日：

2015年11月18日

実施場所：

西加瀬こども文化センター　玄関前

参加メンバー＆サポーター数：

8人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

はじめに9月に蒔いた「種からパンジー」を、ポットに植え替える作業を行いました。
後半は、球根（ムスカリ）と種（ハツカダイコン）蒔きを行いました。

参加者のようす

この日は天候が安定せず、開始30分前から雨が降り始めたため、急きょ活動場所を玄関前に変更しました。参加人数は4人でしたが、この日から参加した児童もおり、サポーターが1人ずつつきそって活動を見守りました。ハツカダイコンの名称は「さくらんぼ」といって、実ると赤々とした実がなることを説明すると、「甘いのかなぁ」「食べてみたい！」という声が聞こえてきました。

感想・気づいたこと・考えたこと

雨天により、庭に出ることができず残念でしたが、その分じっくりと活動することができました。秋は植物を植えたりしない時期だと思っていた子もいたようで、冬を越せば春に花をつけることを伝えました。植えた花が冬をこせるよう、メンバーでできることを考えたいと話してくれました。

その他

なし

: 西加瀬こども文化センターこどもエコクラブさん、こんにちは。
秋にまいた種が芽を出して大きくなり、一茎ずつポットに植え替えたとのこと、お疲れ様でした★小さな苗をポットに植え替えるのは、細心の注意が必要ですからね。しっかり植え替えてくれてうれしいです。花が咲く春が待ち遠しいですね。
今回の報告で、花オンチの私は「ムスカリ」を初めて知りました。調べたら青色のキレイな花なのですね。中央アジア原産でジャコウモクの香りを出すものもあるとか。群れになって咲いている様子は目をうばわれるような美しさです。
みんなが植えた花はどんなふうに咲くのでしょうね＾＾　冬を越してすくすくと育つようこれからもお世話をがんばってください！