活動内容

地球環境教室の「木づかい新聞」をつくるために、市内の木づかいについて新しくできた公共施設に取材に行ってきました。行って質問して、後で電話で回答をもらいました。

参加者のようす

サッカーで行くキラキラ公園から見える体育館は木でできていて目立っていたし、間伐した木そのままのベンチだったので、取材しました。県産のすぎのむく材で、くぎをつかわない昔からの工法でつくられていました。木のせんみたいなので止めているのと、とても大きい木なことに、びっくりしていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

去年できた市の総合文化施設、あかがねミュージアムは、外観が産業遺産にちなんで銅でできているけれど、行ってみたらけっこう中は木でできていました。カフェの家具には新居浜産のすぎやひのきのむく材がつかわれていて、地元の木を使っていていいと思いました。
調べていくなかで、はじめて、愛媛県がひのきの生産量日本一を5年連続！！（2012年まで）だったと知り、すごいと思いました。県で、公共施設に県産の木材を使うように法律で決めていることも分かり、すごいと思いました。「木づかい新聞」をつくって、新居浜のいいところ、えひめのすごいところがたくさん知れてよかったです。