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冬の森の宝もの探し

きさいち植物園こども探検部 (大阪府)

活動日：

2016年01月21日

実施場所：

きさいち植物園

参加メンバー＆サポーター数：

23人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

今日は題して『冬の森の宝もの探し』でロゼット探しもしました。タンポポのロゼットは寒い冬を耐え忍んでいます。強い植物ですね、この強さ、見習わねばなりません…睡蓮の池は凍っていました。まるでアイススケート場…子供たちは氷を割ってみたくて仕方ありません少し池から氷を拝借してみました「冷たーい」「持って帰りたい！」「溶けるやろー」と楽しそう。こんな冷たさでも植物たちは生きているんですね、神秘的です。

参加者のようす

「お腹空いたー」の合唱がはじまったので、早々とゆりのき広場でお弁当。人数が多いと余計にお弁当も美味しいね、鳥の声を聴きながら。子供は0歳～6歳まで15人でした！不思議なくらいケンカもなくって平和でした。

感想・気づいたこと・考えたこと

いつも3組くらいで活動していたので、大人数になるとどうなることか？と少し不安でしたが、子供たちは生き生きと動き、遊びを作り、特別な遊びを準備したり、道具をつかったりする必要はないんだと実感しました。お母さんたちの感想に「いつも『危ない』とか『ダメ』とか言いがちだけど自然の中では不思議なくらい怒ったりしなかったし、風に吹かれて気持ちよかった」という声がありました。

: Young Gardener Clubのみんなへ
冬の森の宝ものさがしについての調査報告、ありがとう＾＾
冬は花もなく、虫や他の生きものもいなくなってしまって寂しいけれど、この時期だからこそ楽しめる「たからもの」があるね＾＾
メンバーにとっては、目にうつるもの全てがたからものなのかもしれないね！
今回見つけてくれた、ロゼッタや氷もそうだけど、つぼみ（冬芽）を準備している木や、植物などもよく見ると、春に向けての準備を頑張っている様子がよくわかるよ＾＾
お弁当もおいしく食べられて、みんなで仲良く遊べるとお子さんも自然とニコニコとなって、それを見たお母さんもみんな笑顔になる＾＾
とてもステキな笑顔の宝ものも見つけられたね＾＾
みなさんからの次回の報告も、楽しみにしています♪