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活動レポート

エコキャップの回収

大泉北児童館ひまわりエコクラブ (群馬県)

活動日：

2015年09月05日

実施場所：

北児童館

参加メンバー＆サポーター数：

8人

活動の分野：

SDGs：

今年度のクラブ開始時から各自が家庭で集めていたエコキャップを持参。
コドモネクストで開催していたエコキャップの遊び「つもっタワー」に挑戦しました。
その後、集めたエコキャップは地域の福祉団体に持ち込み、再利用して頂くようお願いしました。

各自が積極的に集めていたようで、家庭でのいろんなエピソードが聞こえてきました。
「つもっタワー」では30秒でいくつのエコキャップを積めるか、何度も挑戦して楽しく遊びました。

子ども達に回収を呼びかけることに戸惑いがありましたが、
各家庭においてもエコキャップの回収が、予想以上に行われていることに驚きました。

エコキャップの回収によるトタブルが社会問題にもなっていたので、リサイクルを目的とする福祉団体に持ち込みました。

: 大泉町北児童館ひまわりエコクラブのみなさん、こんにちは！
エコキャップ積み、とても楽しそうですね♪
エコキャップ集めは最初神奈川県の女子高校生がペットボトルはリサイクルするのにキャップはごみに捨てていいいの？と提案して始まりました。
キャップは集めて売却して、そのお金でポリオワクチンを開発途上国へ贈るために寄付されます。
でもキャップをたくさん集めるためには、たくさんのペットボトル飲料を買わなければいけないのが問題になっています。ペットボトルの使用は少ない方が環境にやさしいのですね。どういう切り口で環境のことを考えるか・・・難しい問題です。みなさんはどう思いますか？メンバー同士でも意見が違うかもしれませんね＾＾
また報告してください。