大泉北児童館ひまわりエコクラブ (群馬県)
「エコキャップ」のリサイクルについて考えてみました。
・ゴミとして出すのとリサイクルするのとでは何がちがうの?
・「エコキャップ」のリサイクルって?
メンバーの考えや意見を出し合った後、エコキャップと紙皿を使って『バランスゲーム』を作り、全員で競いました。
身近なものだったのか、具体的な考えや意見も聞かれました。
紙皿に好きな絵や模様を描いて、エコキャップには好きなマスキングテープを貼るという作業を嬉しそうに行っていました。簡単だった分、より多くのキャップを積む競争を楽しむという時間的な余裕もあって楽しめました。
学校などでも回収していることもあってか、比較的活発な意見が出されました。
反面、家ではゴミとして出しているという声が多かったのは意外でした。
前回の終了時に「次回はエコキャップの工作をするので、自分で洗って持参するように」と伝えてあったので、約束通りに持参するメンバーが多くいました。このような取り組み時には、そういったことも大事なことだと感じました。
大泉北児童館ひまわりエコクラブ(群馬県)
大泉北児童館ひまわりエコクラブ(群馬県)
大泉北児童館ひまわりエコクラブ(群馬県)
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