活動レポート

活動レポート

脱穀とトーミ・畑の整備

まきのはら水辺の楽校 (静岡県)

活動日:

2015年10月31日

実施場所:

榛原ふるさとの森

参加メンバー&サポーター数:

24人

活動の分野:

  • 農業・栽培 農業・栽培

SDGs:

活動内容

稲刈りを行った稲の脱穀と籾の選別と併せて、春に種付けした落花生の収穫を行うと共に、畑の整備を行った。

参加者のようす

実の詰まった籾と無からの籾の違いを、脱穀の籾の違いを確認すると共に、風の力を利用してゴミ・空籾・実の詰まった籾を選別する道具として、トーミを活用して籾の選別が可能であることに驚いていた。
落花生の収穫は、外的要因と管理の不足により収穫できなかった事に、なぜ収穫できなかったかを皆で話し合いを行った。

感想・気づいたこと・考えたこと

子供達は体験から各種発見と感動と反省と振返りを行って、来年こそは、米の収穫量を増やす工夫と落花生の収穫量を増すための工夫(対策)を検討して、実現するための準備を始めています。感動です。

唐箕(とうみ)は郷土資料館に展示されているのを見ますが、今も同じ原理を応用した器械があるのですね。いい体験が出来ましたね。
今年は雨が多く、日照も不足でした。どのようにえいきょうがあったか、作物は収かく量で示してくれます。
のびる時期に低温が続いた、実る時期に雨が少なかったとか。お米はいかがでしたか?
みなさんは農業体験を通して、食べものが自然のめぐみだということ、さらに作り手の努力も必要ということを学べたようです。
ラッカセイについて、動植物の名前はカタカナであらわす取り決めがありますが、リポートのように、漢字を使いたいですね。
花が咲いた後、土にもぐり、豆になる、その意外な仕組みを教えてくれています。
なんとすてきな名前を付けたのでしょう。
エコまる
まきのはら水辺の楽校のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名まきのはら水辺の楽校
  • 所在地静岡県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

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