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活動レポート

ニホンカワウソそうだったんだ

レインボーキッズ (愛媛県)

活動日：

2015年08月01日

実施場所：

科学博物館

参加メンバー＆サポーター数：

2人

活動の分野：

SDGs：

生きもの応援キッズの学習会で、科学博物館のバックヤード見学をしました。ニホンカワウソのはく製がたくさん置いてあって、びっくりしました。

バックヤードにはく製がいっぱいあったのでびっくりしていました。同じカワウソのはく製でも、かわいいのやスリッパみたいなのや、いろいろあったので、一つ一つよく見ていました。

愛媛では見つからなくなって50年たって絶滅というらしく、愛媛では絶滅と認定していないというところに感心していました。はく製になった（魚網にかかって死んだ）時期が集中していて、その前で何かできなかったのかなあと思いました。

: レインボーキッズの皆さん、こんにちは。
博物館のバックヤード見学ができたなんてよかったですね。普段はガラスケースの向こう側で展示されている物を間近に見ることができたのではないでしょうか。
全国の博物館のバックヤードにはいろいろな動物のはく製が置いてあると思いますが、ニホンカワウソのはく製がいっぱいある博物館はほとんどないと思います。
はく製を一つひとつよく見たことで、作る方の作風やこだわりが違うということにも気づいたとは素晴らしいですね。
５０年前、私の住む横浜でも自然の中でゲンゴロウやミズスマシを見ることができました。でも今は多分絶滅したのではないでしょうか。しかし暗い話ばかりではありません。まったく見られなかったカワセミが川の水がきれいになったことで再び見られるようになったという例もあります。
これからもこどもエコクラブでの環境保護活動、ぜひがんばってください。