活動レポート

活動レポート

桂浜水族館見学

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2015年08月18日

実施場所:

高知県 高知市桂浜水族館

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

高知県の桂浜にある桂浜水族館を見学しました。砂浜にある小さな水族館ですが、手作り感いっぱいで、くつろいだ雰囲気と学芸員さんの熱意が伝わる水族館でした。アカメ水そうは見ごたえがありました。

参加者のようす

水そうの説明版の魚の絵が、とてもリアルで、よく見ると新聞や雑誌を使った切り絵になっていて、さらにびっくりしました。芸術家のアート作品のようで、学芸員さんのレベルの高さにおどろきました。魚の説明も、他の水族館と違って、方言を使って、「この魚は、こうして食べたら一番おいしいよ!」という料理方法や食べ方が中心の解説で、しかも手書きで、見ていて楽しくなりました。

感想・気づいたこと・考えたこと

魚の水そうが外にも置かれていて、日光が当たっていて、とても心配でした。コケがはえて、少し見えづらかったです。須磨水族園では、ドクターフィッシュをさわるのに、お金がいらないのに、いるので経営が大変なんだと思いました。アシカのショーでは、ちゃんと輪をくぐりぬけていて、迫力のあるジャンプでした。

その他

報告担当:NM(小6)

玉一アクアリウムのみんなへ
「手作り感いっぱい」「料理方法や食べ方中心の解説」「方言を使った説明文」「新聞や雑誌を使った切り絵」などなど、玉一アクアリウムの活動紹介や活動を発表する時の展示の参考となりそうなヒントがたくさん得られたようですね^^
“より身近なこと”“オリジナル性(独創性)”“地域性”などがキーワードですね。
桂浜水族館で見て・感じたことを、ぜひ、今後の活動に活かしてください。
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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