すまいる (大阪府)
小学校の親子サークル『すまいる』の夏休みの活動として、“大阪市立科学館”へ、子供8名保護者5名(計13名)で遠足に行きました。
科学館では、プラネタリウムを見たり、展示場で宇宙や化学、電気とエネルギー、科学についての展示に触れたり観察したりして親子で楽しみました。
その他、電車の切符を往復、子供自身で買ったりしました。
今回は、児童の兄弟も参加したりと人数が多く、最初から子供達のテンションは高めでした。
各自で回った展示場では、磁石を使って物体を移動させたり、ハンドルやペダルを力一杯こいで電気をつけたり、扇風機をまわす為に一生懸命頑張っていました。
同じ温度でも金属の種類によって体感温度が違うことを不思議がっていました。
プラネタリウムでは、色んな星があることを知り驚いてました。
プラネタリウムでは、天の川や星座の説明があり、天の川の呼び名が国によって違う事を初めて知りました。
都会の空では知り得ない星の多さに圧倒され、空が澄んでいる事の素晴らしさと空気をこれ以上汚していけないと言うことを考えさせられました。
展示場では、科学の面白さや電気エネルギーを作りだす大変さを知りました。
手に触れたり、体験できて、とても楽しかったです。
自分の力で発電させるコーナーでは、遊びながらエネルギーを作って電気をつけたり出来るのが面白かったです。
展示場での化学、科学、電気とエネルギー、を遊びながら学ぶことで、宇宙への興味にもつながる。
宇宙って不思議。でも実は、私達の日常もこんなに不思議で溢れてる。
都会の生活も、元は自然から生まれているんだと感じました
すまいる(大阪府)
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