活動レポート

活動レポート

涸沼ラムサール登録記念「川の生き物」学習会

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2015年07月12日

実施場所:

涸沼自然公園

参加メンバー&サポーター数:

88人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

涸沼がラムサール条約湿地に登録されたことを受けて、SAVE JAPAN プロジェクト 水辺の生き物にふれよう が開催され、逆川こどもエコクラブのサポーターが学習会の運行をおこないました。まず、涸沼自然公園の那珂にある若宮川で生き物調査を行った後、涸沼湖畔でハゼ釣りを楽しみました。

参加者のようす

とっても暑い中、たくさんの生き物を採集して楽しみました。フナやウナギ、メダカ、ウキゴリといった代表種と、ヌマエビ、スジエビ、モクズガになど甲殻類もとれました。
こどもたちはとても元気に採集していました。

感想・気づいたこと・考えたこと

採取された生物は、逆川こどもエコクラブのさぽーたーの先生に説明していただきました。
ウナギがたくさん取れました。外来種(オオクチバス、ウシガエルは)も棲んでおりました。

逆川こどもエコクラブのみなさん、こんにちは!
水辺の活動楽しそうですね。自分で水に入り自分で生き物を捕らえてみる、体験することで生き物を大切にすることの意味が分かります。
今のような水辺が無くなれば生物は生きられなくなります。生きて行く環境を守ってあげることが大切なのですね。自分たちにどんなことができるか、ぜひ館がて見てください。
また楽しい報告を送ってくださいね。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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