活動レポート

活動レポート

さやえんどうを収穫して食べよう!看板を作ろう!

西加瀬こども文化センター (神奈川県)

活動日:

2015年04月24日

実施場所:

西加瀬こども文化センター 庭

参加メンバー&サポーター数:

8人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

10月の活動で植えた「さやえんどう」の収穫をしました。下から上まで立派に成長した「さやえんどう」を1つ1つ丁寧に収穫し、収穫した「さやえんどう」をその場で茹でて、塩を付けたり、何もつけずにそのままの味を楽しんだりしながら食べました。また、残った時間を使い、エコクラブで「季節の花を育てている」ということを知ってもらうための看板作りを行いました。

参加者のようす

 自分たちが植えた「さやえんどう」がどのように育ったのか、エコクラブの活動が始まる前からワクワクしているように感じました。実際に育てた「さやえんどう」を目の前にすると、「おお!ここまで大きくなっていたんだ!」といった顔を見せ、「早く収穫したい!」といったように感じました。収穫し始めると、「こっちにもある!ここにはないな~」と無我夢中で収穫していました。自分たちで収穫した「さやえんどう」を茹で、一口パクリと食べると、「うん!おいしい!」という感想や「苦手だったけど、これなら食べられる!」という感想が聞こえました。
 看板作りでは、どのくらいの文字の大きさにするのか、何色の文字にするのかをみんなで話し合い、和気藹々とした様子で取り組んでいました。各々に植物のイラストを描いている時は、「たんぽぽの茎は、こうなってて…」と呟きながら一生懸命に描いていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

 自分たちで育てた「さやえんどう」は、市販の「さやえんどう」とはまた違った美味しさを感じました。子どもたちの中には、「さやえんどう」が苦手な子どももいました。しかし、「これなら食べられる」という声を聞いて、やはり新鮮であることがおいしく感じさせているんだと思いました。これからも、植物を自分で育て、感動を味わう経験ができるようにしたいと思いました。
 看板作りでは、みんなで協力して作っていました。これからのエコクラブ活動でも、みんなで協力するからできることを行っていきたいと思いました。

その他

なし

西加瀬こども文化センターこどもエコクラブの皆さん、報告ありがとう。
植えたさやえんどうが立派に育っってよかったですね。おいしいさを味わったのはこれまでの労働のごほうびです。良い味を覚えることも大切かな^^。
ぜひ、さやえんどうの成長を測定するなど、成長ぶりを数字で表現する方法を考えてみてください。一粒の種が何倍になったか、植付け面積当り何グラムとれたか、枝葉の高さや広がり、収穫時の全体の重さなどが考えられます。標準の成績と比較したらどうか。来年はどうすれば成績が良くなるかなど、たくさんのおもしろさがあります。
エコまる
西加瀬こども文化センターのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名西加瀬こども文化センター
  • 所在地神奈川県
  • クラブの種類児童館公民館

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