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タンポポ調査をしました

ホタルと共に暮らし隊 (徳島県)

活動日：

2015年05月01日

実施場所：

池田中学校周辺

参加メンバー＆サポーター数：

4人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

池田中学校の周辺のタンポポを調べました。タンポポの種類や生息地などを調べました。外来種と在来種の違いは、がくが下がっていれば外来種、がくがあがっていれば在来種です。　

参加者のようす

タンポポだけでなく、周囲の自然を観察しながら歩きました。

感想・気づいたこと・考えたこと

　タンポポ調査でわかったことは、外来種が多いことです。どの外来種かと言うとセイヨウタンポポです。　なぜ、外来種が多いと言うことは、昔の日本の土地ではないことだと思いました。私の地域周辺にもたくさんの外来種が生息しています。
　わたしは、そんなタンポポがとても好きです。理由は、たんぽぽは、魅力があり不思議も詰まっているからです。

: タンポポには不思議がいっぱいあります。日中は花が開き、日がかげってくると、花を閉じる。
それだけでなく花を咲かせた後、くきは地面にはいつくばります。
そうして種が実ったころ、遠くに飛ばすために、また起き上がってきます。
大きな株では、いろいろな状態が観察できますから、楽しみながら、観察してみましょう。
そろそろホタルがまう季節です。サギソウは咲きましたか？