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活動レポート

寒天を分解するカビの分類と活用に関する研究　その１

ぽぽっぽくらぶ (大阪府)

活動日：

2015年01月24日

実施場所：

大阪府池田市民文化会館

参加メンバー＆サポーター数：

5人

活動の分野：

SDGs：

　大阪府の池田市民文化会館で開催された『大阪府立園芸高等学校SSH生徒研究総合発表会』に参加しました。

　メンバー達は、寒天を分解し栄養源として利用できるカビについて、その分類を解明し、海藻を糖化できる能力について調査した『寒天を分解するカビの分類と活用に関する研究』について、英語による発表を元気よくしていました。

・英語による発表は上手くいけたけど、英語での質疑応答は難しかった。
・コメのDNA判別実験や地衣類を使ったPH試験紙の作成の研究が興味深かった。
・すべての発表も質疑応答も英語なので、かなり疲れた。

　メンバー達は、ポスター発表でも頑張っていました。

: ぽぽっぽくらぶのみなさん、報告をありがとう。昨秋にも、同様に発表をしたたとの報告がありましたが、今回の発表では、以前より少し進んだ取り組みとして英語を使うなど、レベルアップしたと思いました。環境につながる課題を研究していくためにも、ＳＳＨのような文科省による支援があればよいですね。それにしても、こどもエコクラブから卒業かもしれませんが、次の研究課題を楽しみにしています。（環境カウンセラーＭＪより）