活動レポート

活動レポート

環境フォーラム IPCC講演会

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2015年01月25日

実施場所:

水戸市国際交流センター

参加メンバー&サポーター数:

60人

活動の分野:

  • 生活・省エネ 生活・省エネ
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

2015年はじめの顔合わせ新年会を兼ねて、本年度第2回の環境フォーラムを開催しました。
第1部は講演会として、IPCCリポートコミュニケーター、いばらき自然エネルギーコーディネーターの2名の副代表の講演を聞きました。IPCCは、昨年末に最終報告書がコペンハーゲンで発表されましたが、私たちもこれまで、岸倫男副代表からやさしく、ていねいに、説明は受けていましたので、グラフの見方や地球温暖化が深刻なことについて、理解したうえで、私たち一人、一人が行動していかなくてはならないことを学びました。

参加者のようす

次に、茨城自然エネルギーコーディネーターを務める福士副代表より、再生可能エネルギーを進めていくことの大切さと、その問題点、又、日本のエネルギー問題について学びました。LEDと蛍光灯、はだか電球を手回し発電で光をつける実験をさせていただき、LEDの省エネを確かめることができました。

感想・気づいたこと・考えたこと

私たちのサポーターは、生き物や水の先生だけでなく、エネルギーや温暖化の専門の先生までいて学習に助かります。
これからも、色々なことを教えてもらいたいと思います。

逆川こどもエコクラブのみなさん、活動報告をありがとうございます。自然や自分たちの身のまわりの環境を調べる活動とともに、今回のようなきちんとした知識を学ぶことは大切ですね。また、同時にデータの見方や正しい分析の仕方などを知ることも必要なことです。活動と学習をバランスよく行うと、自然や環境に対して客観的な見方や考え方ができるようになります。この辺りについては、サポーターさんによるコーディネートが重要だと考えています。今回の環境フォーラムに参加したメンバーは、どのようなことを学び、どのような感想をもったでしょうか。新年度からの活動に活かせるといいですね。では、次回の報告も楽しみにしています。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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