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活動レポート

海洋植物資源のバイオマスエネルギー利用技術開発の研究発表　その２

ぽぽっぽくらぶ (大阪府)

活動日：

2014年11月09日

実施場所：

大阪府池田市　大阪府立園芸高等学校

参加メンバー＆サポーター数：

5人

活動の分野：

SDGs：

　大阪府立園芸高等学校で行なわれた『創立記念祭スーパ－サイエンスハイスクール生徒研究一次発表会』に参加しました。

　メンバー達は、『海洋植物資源のバイオマスエネルギー利用技術開発－寒天を炭素源として生育できるカビの特性と分類に関する調査－』について、審査員や参加者に対して丁寧にポスター発表をしていました。

・審査員の方に図表の表現の仕方を教えて頂いて良かった。
・審査員の方にエタノールを作るために大量に糖を得られる条件を探した方がよいと教えて頂いて参考になった。
・審査員の方に「1年生でこれだけ出来るのはすごい。」と誉められて嬉しかった。

　妹の歩佳は、姉二人の発表を聞いた後、『ササユリの研究』や『ミカンの研究』などのポスター発表を聞いていました。

: ぽぽっぽくらぶのみなさん、報告をありがとう。いつものように、ぽぽっぽ新聞の記事にも驚きました。メンバーのお二人がバイオの専門的な研究発表したとのこと、こどもエコ活動をこえた立派な業績となってきたように思われます。たのしい体験から専門知識までリードするサポーターの方もご立派です。なによりもメンバーの素直さとたくましさは、素晴らしいと感じます。２次審査も通過することをお祈りいたします。（環境カウンセラーＭＪより）