活動内容

　兵庫県を流れる藻川の河川敷で、オナモミやセンダングサなどのひっつき虫を見つけて、みんなでひっつけ合って遊びました。

参加者のようす

　ひっつき虫を見つけては、投げ合って、服や手袋にひっつけて楽しんでいました。
　虫眼鏡で、ひっつき虫のトゲを観察して、なぜ服にひっつくのかを調べていました。
　草笛を吹いたり、ネコジャラシでくすぐり合ったりして、はしゃいでいました。

感想・気づいたこと・考えたこと

・ひっつき虫を探していたら、背中にいっぱいひっつき虫を付けられていた。
・手袋がひっつき虫だらけになった。
・オナモミのトゲの先は、カギ型に曲がっていて、それが服に引っかかって、引っ付いていた。
・センダングサは、トゲの先が針みたいに鋭くて、服に突き刺さっていた。
・草笛は、慣れるまでなかなかいい音がでなかった。

その他

　メンバー達は、オニグルミの実を石でたたいて割って、中から出てきた実をつぎつぎに食べていました。