逆川こどもエコクラブ (茨城県)
環境省主催のESDプロジェクトフォトコミュニケーションにおける全国大会に関東ブロック代表として出場しました。場所は国際連合大学カンファレンスルームという、机に通訳の機械がセットされている、世界各国の国連関係者が議論するという大きな会議室です。全国7ブロックの代表が、地域に残していきたい自然についてプレゼンテーションを行い、意見交換をしてきました。
北海道では流氷、東北は桜、近畿では琵琶湖、中国では夕焼け、九州では阿蘇の地下水など、残したい理由と思い描いている保全策などを発表しました。
逆川こどもエコクラブではもちろん、9年間のホタル再生活動を保育園児の時から支えてくれている中学校1年の「品田さん」発表してもらいました。ESDは、サポーターが持続可能な教育と言っていましたが、私たちは持続させることがあたりまえの活動になっていますので、普段から行っているホタルの保全方法について紹介しました。
聞いていましたパックン マックンや環境省の局長も、たいへんすばらしい活動ですね。と、言っていただき、東京まで来てよかったと思いました。
こどもエコクラブの事務局の方々にも会うことができて、とても満足した一日でした。スタッフの皆様、連れて来てくれたサポーターの皆様、ありがとうございました。(クラブ中3)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
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