活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

箕面の森でキノコ観察

ぽぽっぽくらぶ (大阪府)

活動日：

2014年09月28日

実施場所：

大阪府箕面市　箕面の森

参加メンバー＆サポーター数：

5人

活動の分野：

SDGs：

　箕面の森で開催されたキノコ観察会に参加しました。

　メンバー達は、ツチグリやマゴジャクシ、カイガラタケ、ハナビラニカワタケ、スギエダタケ、テングタケ、ヒラタケ、マツオウジ、シロハツモドキ、アキヤマタケなどのたくさんのキノコを見つけて、楽しんでいました。

・スッポンタケの幼菌は、思ったより重かった。
・幼菌を真っ二つに切ってみたら、不思議な構造をしていた。
・箕面にはカエンタケがたくさんあるようなので、少し心配。

　メンバー達は、講師の先生にキノコの名前など、色々教えてもらえるので、とても勉強になったようです。

: ぽぽっぽくらぶのみなさん、活動報告をありがとうございます。９月下旬の観察会ということですが、もうたくさんのきのこが見られるのですね。「ぽぽっぽ新聞」にも種類などを紹介してくれてありがとうございます。きのこは種類を見分けるのが大変な植物の一つです。講師の先生がいるというのは、聞けばすぐに教えてもらえますから、いいですね。また、見た目だけでなく、重さや中の様子を調べたのもよかったですね。きのこの発生や生育状況は、気温や降水量などの影響を受けやすいものです。そうした環境との関わりに焦点を当てた活動もできたらいいですね。次回の報告も楽しみにしています。