活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

ツバメの研究発表　その２

ぽぽっぽくらぶ (大阪府)

活動日：

2014年08月24日

実施場所：

東京都豊島区西池袋　立教大学池袋キャンパス

参加メンバー＆サポーター数：

3人

活動の分野：

SDGs：

　東京都豊島区西池袋の立教大学池袋キャンパスで行なわれた『日本鳥学会2014年度大会・第26回国際鳥類学会議』に参加しました。

　メンバー達は、ツバメの保護活動の一環として、『日本におけるツバメの営巣地間の遺伝的類似性』について、元気よくポスター発表をしてました。

・みんなが熱心に聴いて下さったので、良かった。
・たくさんの方からお褒めの言葉を頂いて、嬉しかった。
・もっとたくさんの地域のツバメの遺伝子を調べようと思った。
・鳥グッズがたくさんあって、楽しかった。
・大学生の研究発表は、かなり難しかった。

　ポスター発表奨励賞を受賞しました。

: ぽぽっぽくらぶの皆さん、活動報告を読ませてもらいました。発表された「日本におけるツバメの営巣地間の遺伝的類似性」とは、とても大事で難しい研究なのでしょうね。遺伝子はツバメの羽や糞を用いるのでしょうか。営巣地毎に遺伝子のグループで分けることができたり、遠く離れている場所であっても遺伝子が非常に良く似ている等の面白い考察ができそうですね。参加者の皆さんに熱心に聞いてもらえ、賞ももらって良い時間となりました。