活動レポート

活動レポート

ウチダザリガニとサケに遭遇

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2014年08月26日

実施場所:

北海道洞爺湖

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

北海道の洞爺湖でウチダザリガニに遭遇しました。夕方、湖畔を歩いていたら、目の前に歩いていました。関東で見るアメリカザリガニとは全く違い、はさみが大きく、おしりが大きいロブスターのようでした。後ろにはさがらず、前にしか進まないのが特徴がありました。翌日、支笏湖周辺の川に行ったら、サケがたくさん川に産卵していました。この時期にサケが産卵することは、私たち逆川こどもエコクラブがサケのために清掃する11月と比べて3か月も早いことがわかりました。

参加者のようす

ウチダザリガニをはじめて見ることができて感激です。サケもたくさんみられ、北海道の自然の豊かさを感じることができました。

感想・気づいたこと・考えたこと

サケのふ化場もありましたので、立ち寄りました。
川の水がとてもきれいです。

逆川こどもエコクラブの皆さん報告有難う。北海道洞爺湖、支笏湖まで出かけて自然観察できてよかったね。津軽海峡を境に自然も生物も変わるということでしょうか。同じ北海道でも場所によって風景、気候、植生、動植物とも全く違うようです。鮭の遡上の時期は2,3ヶ月の範囲があるといわれているが決まった場所でも年と、地域によるか、水温、水質によるのか、地球規模の気候変動によって違うのかできたら調べてみてください。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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