逆川こどもエコクラブ (茨城県)
今月の千波湖環境学習会に参加して、たくさんの生き物を観察しました。
一年で今日だけ、千波湖に入って生物を採取して観察する学習会に参加しました。先生は、逆川こどもエコクラブのサポーターで、色々な採取の方法を教えてくれました。昨日から、餌を入れたワナをしかけてあり、私たちがワナを引き上げました。すると、、すっぽん、アメリカナマズ、ミシシッピアカミミガメなど、大型の生き物がかかっていました。
小魚は、私たちが約1時間、みんなで千波湖に入って採取しました。水は、少しアオコが出ていましたが、中に入ると気持ちが良い温度でした。私たちは、モツゴ、タモロコ、テナガエビ、スジエビ、オオクチバス、ブルーギル、スジエビなどを採取しました。
湖の中は、泥よりも砂や、石が多く、石の下にヨシノボリ、ヌマチチブなどのハゼの仲間がたくさんいて、それぞれが網ですくっていました。千波湖へ水が流入する場所は、水もきれいで、スジエビがいっぱいいました。流入する場所は橋がかかっていて、トンネルの下をくぐるアドベンチャーです。
参加したエコクラブのメンバーはとてもたのしそうです。
生物が多くすんでいた場所は、ヨシなどの植物が生えているところ、流入する水があるところ、石の下の順番です。千波湖は、植物がある水辺が少ないので、もっと自然の湿地帯が増えれば生き物の宝庫になると思いました。また、参加します。(レポート、逆川クラブ中2)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
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