活動内容

今回は、サポーター研修と春休みのスキーキャンプの打合せを兼ねて、大学生サポーターを中心に、はるばる横浜から長野へ出かけてきました。夏休みに地元の方と、子ども達が植えた「大豆」が大きく育ち、秋に収穫して、春休みには「味噌作り」に挑戦します。毎年、冬に仕込んだ味噌を夏休みのキャンプで収穫した、キュウリにつけて、美味しくいただいています。今年も、たくさんの大豆を収穫できました。

参加者のようす

収穫した大豆をしばらく軒下で乾燥させると、1枚目の写真のように、えだまめが乾燥した状態になります。これをたたいて豆だけ落とすのですが、枝や枯葉もまざってしまうので、昔から使われている「とうみ」を使って、豆と分別します。はじめて使う道具に、サポーターもどきどきです！上手にできるか不安で～す。

感想・気づいたこと・考えたこと

昔使われていた道具も、ちゃんと修理して使えば、とっても便利な道具です。自分達で育てた大豆を使って、子ども達と味噌をつくり、夏のキャンプまでみんなの家で熟成です。どんなお味噌になるか、いまから楽しみです。

その他

毎年、豆たたきの作業だけは、子ども達の体験が時期的に難しいのですが、是非!!来年はいっしょにできたらなぁ～　と思います。