活動レポート

活動レポート

環境の自由研究について

エコ・サイエンスクラブ (愛媛県)

活動日:

2014年07月28日

実施場所:

えひめエコ・ハウス

参加メンバー&サポーター数:

22人

活動の分野:

  • 分野その他 分野その他

SDGs:

活動内容

今日のエコサイエンスクラブの活動は
「環境の自由研究について」


①酸とアルカリについての実験
まずは、つくっておいた紫キャベツの汁をタレビンにつめて、身近な液体(す、粉せっけん、レモン、お茶、さとう水、ポカリスエット、灰)に液体をかけたときの色の変化をみたよ!

むむむ!
なんでかわったの?

この違いを表にまとめてみんなでこたえあわせ。
酸とアルカリって身近なところにあるんだね!

②太陽光パネルをつかった電圧をはかる実験
まずは、太陽光パネルのお話と電圧をはかるテスターのお話を聞いたよ。
つぎに、パネルを隠すとどうなるの?という実験もしたよ。
これも、最後にこたえあわせをして思ったことを話したよ。

参加者のようす

酸とアルカリではなんで色が変わったのか興味津々♪
自然と実験に対する予想や考察がかける子どももでてきはじめました。
太陽光パネルの実験では、グループでの作業となり、お友だちと作業を行ったり、家族みんなで協力したりと楽しい活動となりました。

感想・気づいたこと・考えたこと

子どもたちは、色の変化や太陽光パネルでLEDがひかることの不思議に気付いていました。サポーターの方々も共に協力し、積極的に活動できました。

エコサイエンスクラブの皆さん報告有難う。紫キャベツでの汁が呈色反応で酸アルカリの判別試薬になるとは発耳で.した。色素の種類と濃度によって変色が違うでしょう。このようにして目で見て理科が面白いとがわかれば嬉しいことです。疑問と興味を持ち、考え、実験することが「理科を理解できる」の始まりです。学習効果といって繰り返せば勉強と同じで、自然に操作が早く、上手になります。将来は文系理系に関係なく理科と数学の知識、素養が必要です。だれでもパソコンや携帯など持つのと同じでしょう。薬品の扱いは先生の指導に従うこと、眼鏡、保護面、実験着着用など間違っても怪我しない心構えが必要です。ただし、火薬の実験は禁物です。
エコまる
エコ・サイエンスクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名エコ・サイエンスクラブ
  • 所在地愛媛県
  • クラブの種類その他

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