活動内容

夏に向けた校舎南側へのグリーンカーテンとなるゴーヤの苗・種の植え付けと、稲作りの田植え活動を実施。稲の成長、食育と、夏の省エネ対策について学んだ。

参加者のようす

お米のもとになる稲が、成長して葉が出て稲の苗になった様子を興味深く話を聞いていた。田植えは経験者がいない中で、教職員、PTAが一緒になって児童への指導を行いながら楽しく植えていた。

感想・気づいたこと・考えたこと

田植えの稲の苗は高学年を中心に育てた苗を用いたが、高学年が丁寧に取扱い、生物を大切に育てる思いを学ぶことができたと思う。

その他

今回は、土と親しむため、田植えのあとにどろだんごづくりを計画していたが、途中からの降雨により、室内での活動に変更し、どんぐりプロジェクトについてもガイダンスを行った。東北被災地に苗を届ける趣旨をもう少し理解できるよう、写真なども見せるなど資料の準備が必要であった。