活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

エンドウ豆の収穫

柱本保育園こども未来学舎　え～こ・レンジャー (大阪府)

活動日：

2014年05月20日

実施場所：

はしらもと保育園園庭

参加メンバー＆サポーター数：

26人

活動の分野：

SDGs：

寒い冬の間、藁のなかで小さくなっていたエンドウが大きくなってお豆の収穫時期を迎えました。
エンドウ豆のの皮をむき、豆は、豆ご飯にして食べました。食べられない鞘(皮）は、干して細かくして堆肥にして、土にかえします。

一つ一つ丁寧にハサミで収穫しました。
葉っぱに隠れるようになっているお豆を見逃さないように、じっくり時間をかけて収穫していました。

2種類のエンドウを収穫しました。赤い花が咲いた赤い豆と白っぽい花の緑の豆は、葉っぱの形も豆の大きさもよく似ていましたが、色が違いました。
赤い豆のほうが見つけやすかったです。
赤い鞘の中に、緑の豆が入っているものもありました。

: はしらもとほいくえん　え～こ・レンジャーの皆さん、活動報告を読ませてもらいました。自分達で丁寧に収穫したエンドウの豆ご飯は、とても美味しかったでしょう。そして、食べられない鞘を無駄にしないで土に還す行いに感心しました。これだけ大事にされたエンドウは、厳しい冬を懸命に頑張った甲斐があり、喜んでいると思います。白い花が咲いた青エンドウと赤い花が咲いた赤エンドウでは、味や固さが異なったのではないでしょうか。次の報告もお待ちしています。