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活動レポート

特別展『恐竜戦国時代の覇者！トリケラトプス～知られざる大陸ララミディアでの攻防～』

ぽぽっぽくらぶ (大阪府)

活動日：

2014年03月30日

実施場所：

大阪市東住吉区　大阪市立自然史博物館

参加メンバー＆サポーター数：

5人

活動の分野：

SDGs：

　大阪市立自然史博物館で開催されている40周年企画特別展『恐竜戦国時代の覇者！トリケラトプス～知られざる大陸ララミディアでの攻防～』へ行きました。

　メンバー達は、トリケラトプスの角の化石や足跡の化石、糞の化石など、いつもは見られない化石を熱心に観察していました。

・足跡の化石の厚みがすごかった。
・糞の化石が残っているなんて、面白い。
・トリケラトプスの食べていた被子植物の化石もあったので、糞の化石と比べたら面白いかも。

　メンバー達は、常設展でも楽しんでいました。

: ぽぽっぽくらぶのみなさんこんにちは、特別展「恐竜戦国時代の覇者！トリケラトプス」を見たのですね。トリケラトプスの角や足跡、被子植物、糞など化石の比較（環境）が実感できて良かったですね。トリケラトプスと言う名前は、三本の角を持った顔という意味で三本の角が特徴ですが、角や四肢の構造上サイのような突進は出来なかったという説もあるようです。動物の進化の背景や過程がいろいろ考えられて面白いですね。完全な身体全体の化石は世界で２体しか見つかっていませんが、そのうちの１体は東京の国立科学博物館に展示されています。