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活動レポート

六甲山のキノコ展2014　～野生のキノコの不思議な魅力～

ぽぽっぽくらぶ (大阪府)

活動日：

2014年03月26日

実施場所：

兵庫県立人と自然の博物館

参加メンバー＆サポーター数：

5人

活動の分野：

SDGs：

　兵庫県立人と自然の博物館で行われている『六甲山のキノコ展2014～野生のキノコの不思議な魅力～』に行きました。

　メンバー達は、大好きなムラサキシメジやノウタケ、スッポンタケ、トガリアミカサタケなど約400種類、600点ものキノコの展示に圧倒されていました。

・ハナビラタケが大き過ぎてビックリ！
・マツボックリから生えていたので、マツカサタケと思っていたのが、ニセマツカサシメジだと分かってよかった。
・カレーの臭いがするキノコがあった。
・トイレの臭いがするキノコはエグかった。

　メンバー達は、兵庫県立御影高等学校のキノコに関する研究のポスター展示も熱心に見ていました。

: ぽぽっぽくらぶのみなさん、たくさんのキノコが見られてよかったですね。
ハナビラタケが大きいと思ったのは、野菜売り場で見て知っていたのでしょう。食べたことはありますか。
きのう、公園でスダジイの切り株のまわりに「ツチグリ」を見つけました。
展示にありましたか。1㎝くらいで丸くて、星のような、柿のへたのような、かざりがついています。
博物館でいろいろなものを見て、そして家の近くでも、いろいろな自然をさがしてみましょう。