活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

２０１３年度　稲刈り

報徳楽校 (神奈川県)

活動日：

2013年09月29日

実施場所：

報徳楽校　田んぼ

参加メンバー＆サポーター数：

100人

活動の分野：

SDGs：

・稲穂の数　競争
・稲刈り
・天日干し（竹を使って干し場づくり）

・稲穂の数競争では、たくさんの稲穂を見比べながら稲の間を一生懸命歩いていました
・稲穂に付いている米粒の数をひとつ一つ数える真剣な眼差しが印象的
・子どもが４束を刈り取り、親たちは一つにまとめて縛る作業を分担
・干し場づくりでは、親子が試行錯誤して作っていました

・実りの多い稲穂を足でかき分けながら歩くのも大変良い経験となりました
・自分たちが田植えした苗が成長したのを体験的に分かりました
・稲穂に付いている米粒は、最大１７０粒もあった
・自分たちで刈り取ったお米をなので、落穂拾いも協力してやりました
・稲穂って結構重いんだなってことがわかりました

: 報徳楽校の皆さん報告有難う。自分たちで植えて育てた稲の収穫は楽しいものです。また、稲穂と米粒の数を数え競争する作業も面白そう。しかも稲の品種改良につながるものかなと思います。稲穂の米粒が、最大１７０粒という数量表示も貴重です。それを種もみに使って収量が増加するのか、味はどうなるのかも興味があります。親との分担共同作業も羨ましい。天日干し場づくりは「自給材料で手作り乾燥」に注目します。これは「再発掘」としてバイオマス一般に応用できそうです。