活動内容

十年前位より、バケツ稲のあまりの稲をもらったのを植えるビオトープを庭につくりました。メダカの飼育もしています。
宿題をしていた子どもが外でバシャバシャ音がするというので見にいくとヘビがカエルを食べている所でした。子どもがカエルが可哀想なので助けたい！といいましたが図鑑を見てヘビの大好物なんだってと見守ることにしました。滅多に見られない弱肉強食の場面が見ることができました。

参加者のようす

可哀想と言っていましたが、サポーターがヘビさんの大好物はカエルみたいと図鑑を持っておいでというと、図鑑で調べて黒いけどシマヘビだと思うとヘビの所を見て、種類を探していました。
カメラで写真も撮りました。
ビオトープに色んな生き物が来るので、うれしそうに見ていることがあります。

感想・気づいたこと・考えたこと

数年前から家の近くの田んぼがなくなって家のビオトープに色んなカエルがやってきています。ヘビやトンボなどもやってきています。カエルは卵も産みに来ています。カエルにとっては大切な環境なんだなとわかります。カエルの産んだ卵が全部カエルになったらすごい数になるだろうと思いますが、オタマジャクシの段階で大分数がすくなくなっているので、人の気づかないところで食べられているのでしょうね。食物連鎖が見れた貴重な日でした。

その他