活動レポート

活動レポート

落葉堆肥づくり・苗の間引き体験・冬の生物観察会

まきのはら水辺の楽校 (静岡県)

活動日:

2014年01月26日

実施場所:

榛原ふるさとの森

参加メンバー&サポーター数:

14人

活動の分野:

  • 生活・省エネ 生活・省エネ
  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

落葉堆肥づくり
キャベツの苗の間引き
フルの生物観察

参加者のようす

毎年恒例となっている落葉を集めての、落葉堆肥づくりを開催した。フィールドにある落葉を集めて1年をかけて堆肥づくりを行っている。集めた落葉は、堆肥BOXに入れて踏み固めた。踏み固めた落葉は1年経過すると、1mの高さが30㎝位になることを知り驚いていた。
例年と比較して、ニホンアカカエルの卵塊を13個体を確認。産卵をまじかに迫っている親の個体も確認した。

感想・気づいたこと・考えたこと

落葉は沢山の生物のご飯となり、排泄物が堆肥となり野菜を育てている事を日々の活動の中で、食物連鎖を学んでいる。
今年は、例年と比較してニホンアカカエルの卵塊を1月で確認できたのは、平成17年から観察して初めての出来事てあった。今年は、寒い日が続いていることを蛙の産卵から感じ取っている。

その他

春キャベツの苗の間引きは、一か所に沢山の苗があると栄養分を取り合って、成長できなくなる事を確認した。間引きした苗は、自宅に持ち帰り全員で育てることにした。成長の成果は、4月に確認する

まきのはら水辺の楽校の皆さん報告有難う。堆肥作り、キャベツ作り、虫の観察などなどいろいろ経験し勉強もでき、健康にもいいし友達もできるし楽しいでしょう。堆肥の高さが1年で踏み込んだ最初の3分の1になることはわかった。では重さは無水物に換算してどれぐらい減っているのか知りたいね。
エコまる
まきのはら水辺の楽校のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名まきのはら水辺の楽校
  • 所在地静岡県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

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