まきのはら水辺の楽校 (静岡県)
落葉堆肥づくり
キャベツの苗の間引き
フルの生物観察
毎年恒例となっている落葉を集めての、落葉堆肥づくりを開催した。フィールドにある落葉を集めて1年をかけて堆肥づくりを行っている。集めた落葉は、堆肥BOXに入れて踏み固めた。踏み固めた落葉は1年経過すると、1mの高さが30㎝位になることを知り驚いていた。
例年と比較して、ニホンアカカエルの卵塊を13個体を確認。産卵をまじかに迫っている親の個体も確認した。
落葉は沢山の生物のご飯となり、排泄物が堆肥となり野菜を育てている事を日々の活動の中で、食物連鎖を学んでいる。
今年は、例年と比較してニホンアカカエルの卵塊を1月で確認できたのは、平成17年から観察して初めての出来事てあった。今年は、寒い日が続いていることを蛙の産卵から感じ取っている。
春キャベツの苗の間引きは、一か所に沢山の苗があると栄養分を取り合って、成長できなくなる事を確認した。間引きした苗は、自宅に持ち帰り全員で育てることにした。成長の成果は、4月に確認する
まきのはら水辺の楽校(静岡県)
まきのはら水辺の楽校(静岡県)
まきのはら水辺の楽校(静岡県)
まきのはら水辺の楽校(静岡県)