活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

東北被災地支援報告会

岐阜工業高校　化学研究部 (岐阜県)

活動日：

2013年10月02日

実施場所：

岐阜工業高校

参加メンバー＆サポーター数：

38人

活動の分野：

SDGs：

夏休に訪問した東北被災地支援活動の報告会
実際に訪問した生徒が、被災地での活動や学んできたことなどを報告し、今後の活動につなげる。

みな熱心に聞き入っていました。説明する側も、実際に体験してきたことを心をこめて説明していました。

直接被災地で活動してきたしてきた生徒の話には説得力があり、人数の関係でいけなかった仲間たちにも思いが共有できたように思います。
「自然との共存」むずかしいですね。

: はるばる遠方に出かけての支援活動御苦労さまでした。被災地の状況は如何でしたか。
3・1Ⅰの地震・津波では多くの人がなくなり、行方不明になりました。また建物や施設が壊され、流されました。合わせて原発事故さえおきました。調査ではどんな事を学んできましたか。自然の脅威の前で人の知恵と力は微弱です。あれ以来「減災」と言う言葉が使われるようになりました。出来るだけ自然に逆らわず、被害を少なくしようという発想です。環境問題は人智と人智のせめぎ合いですが災害は違います。
災害の後は衛生の復旧が重要です。短期的なエコ問題でしょうか。災害と環境に付いて考えてみましょう。