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活動レポート

淀川八雲ワンドでプランクトン調査　その４

ぽぽっぽくらぶ (大阪府)

活動日：

2013年08月13日

実施場所：

大阪府守口市　淀川八雲ワンド

参加メンバー＆サポーター数：

3人

活動の分野：

SDGs：

　大阪府を流れる淀川の本流と八雲ワンドで、プランクトンの調査をしました。

　メンバー達は、クンショウモやクロステリウム、ミクロキスティス、エスガタケイソウ、ノロ、カイミジンコ、ケンミジンコなど、たくさんのプランクトンを見つけて、楽しんでいました。

・カイミジンコはよく動き回る。
・ケンミジンコはじっとしていた。
・ミクロキスティスはやっぱりダントツで多い。

　メンバー達は、プランクトンではないが、プラナリアも見つけて、喜んでいました。

: ぽぽっぽくらぶの皆さん報告有難う。プランクトンなど水中微生物は顕微鏡さえあれば割に簡単に観察できそうですね。微生物の種類、数と動きが水質と環境に密接に関係するなら、その土地や環境で農薬や有害な化学物質が水に混入すれば簡単に検査できるかもしれません。実験的には微量物質を加えて前後の微生物の状況を比較できるでしょうか、やってみるのも興味があります。観察の結果が何かの役にたたないか楽しみながら考え、想像することも必要なよい勉強の種です。