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活動レポート

淀川八雲ワンドで水質調査　その４

ぽぽっぽくらぶ (大阪府)

活動日：

2013年08月12日

実施場所：

大阪府守口市　淀川八雲ワンド

参加メンバー＆サポーター数：

3人

活動の分野：

SDGs：

　　大阪府を流れる淀川の本流と八雲ワンドで、水質調査をしました。
　川原や川底の観察、気温、水温、水深、流速、水の濁りと臭い、ｐH、COD、アンモニウム、亜硝酸、硝酸、リン酸などを調べました。

　メンバー達は、いつものように淀川本流と八雲ワンドで採水した後、自宅マンションの集会所でパックテストなどによる水質調査をしていました。

・ワンドにはゴミがなかったけど、本流にはゴミがたくさん落ちていた。
・水はワンドも本流も濁っていた。
・硝酸体窒素とリン酸態リンの値がワンドより本流の方が高かった。

　ミニ新聞は、滋賀県での自然観察の時のものです。

: ぽぽっぽくらぶのみんな、活動報告を読ませてもらいました。活動範囲の広さに、いつも感心しています。どんどん、積極的に自然に親しんでください。水の濁りやパックテストは、季節、水の量、気温等で変化するため継続して観察・測定すると、面白い傾向がつかめるはずです。期待しています。水の濁りの測定には、ペットボトルで簡単に作れる「透視度計」が良いかも知れません。ワンドは自然のビオトープとなっており、水草や生物により水の浄化作用が高いかもしれませんね。また、ワンドには外来種の植物はありませんでしたか？