活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

ミツバチ教室

ぽぽっぽくらぶ (大阪府)

活動日：

2013年07月07日

実施場所：

滋賀県高島市朽木柏　朽木いきものふれあいの里

参加メンバー＆サポーター数：

5人

活動の分野：

SDGs：

　滋賀県高島市の朽木いきものふれあいの里で行われた『ミツバチ教室』に参加しました。

　メンバー達は、クイズ形式で楽しくミツバチについて学習した後、実際に巣箱から巣板を取り出し、蜜刀で蜜蓋の部分を取り除き、遠心分離機にかけて、蜂蜜を搾り出していました。
　また、メンバー達は、搾り出した蜂蜜を美味しそうに舐めていました。

・ハチがメスしか刺さないことを初めて知った。
・蜂蜜がいっぱい詰まった巣板は、けっこう重たかった。
・遠心分離機を回すのはけっこう疲れた。
・蜜刀の使い方がだんだん上手くなった。　

　メンバー達は、クリの蜜やセイヨウヤマモモの蜜の蜂蜜も楽しんでいました。

: みんなはミツバチ教室で学習したんだね。ミツバチはどうして蜜をあんなに沢山あつめるんだろう？お花の咲いてない冬の食料にするのかな、せっかく集めた蜜を人間に取られてしまってミツバチは困らないのかしら？どうしてオスのミツバチは刺さないのかな？ミツバチって不思議な昆虫だね。でもこんなことはミツバチ教室でみんな学習したんでしょう。すごいね。遠心分離機をまわすのは大変だったけれどとれたてのハチミツなめられたなんて素敵だね、さぞおいしかったことでしょうね。いろんな花から集められた蜜の味は違っていたかな？