活動レポート

活動レポート

水戸市千波湖の生物観察

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2013年08月18日

実施場所:

千波湖に入りました

参加メンバー&サポーター数:

122人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

水戸市千波湖の環境学習会に参加しました。先生は逆川こどもエコクラブの釣り教室のサポーターです。親子114人が集まり、約1時間千波湖に入り、魚や水生生物を採取し、観察しました。

参加者のようす

最初に、夏の千波湖水質検査を行いました。CODのパックテストを行いましたが昨年よりも水質が改善していることがわかりました、その後、千波湖に入り、魚たちを採取しましたが、モツゴがかなり多く採取されました。その他、コイ、フナ、タモロコ、オイカワ、ヨシノボリ、ヌマチチブなどを観察することができました。

感想・気づいたこと・考えたこと

昨年度には水面に多く見られたアオコが少なく、小魚が多かったです。水質が良くなると魚も増えることがよくわかりました。

114人もの人たちが集まったとは大変大きなイベントでしたね。賑やかなことだったでしょう。で多勢の皆さんが環境問題に関心を持つことは心強い話です。
千波湖の水質が改善されていた、アオコガ少なかった、とのことですが、その理由は何なのでしょうか。降雨の大小の違いでしょうか。汚濁物質の流入が減ったためでしょうか興味あるところです。皆さん考えてみたでしょうか。
それにしても千波湖には沢山の種類の魚がいますね。大事に保存したいものです。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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