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2013年度　報徳楽校　開校式（第４期）

報徳楽校 (神奈川県)

活動日：

2013年04月07日

実施場所：

小田原市尊徳記念館/大井町報徳楽校農園

参加メンバー＆サポーター数：

102人

活動の分野：

農業・栽培
イベント・交流会

SDGs：

活動内容

・春の嵐が過ぎた報徳楽校４期目の開校式
・アイスブレイク、遊びタイム
・金次郎史跡めぐり
・畑の作業（「報徳楽校子ども農園」で種まき）
　里芋、コスモス、大根、コットンフラワー、人参、小松菜

参加者のようす

・家族ごとの自己紹介では、「恥ずかしそう」「小さい声」「親と一緒に」などなど、個性のある自己紹介でしたね
・初めてのお友達でもお遊びタイムでとびっきりの笑顔がはじけていました
・お昼は報徳楽校が提供するおにぎりですが、おにぎりの準備や配膳作業は参加者の親達が協力する姿が印象的
・タネまきでも一生懸命やっている姿は、みんな本気（マジ）が伝わってきます

感想・気づいたこと・考えたこと

・全員参加で皆がとても和やかな開校式でした
・自己紹介の時に、親子の笑顔が輝いていました
・親子でにぎやかに走り回る活動は結構楽しく遊ぶことができ、自然に笑顔が出ていました
・明るい空の下、外で元気に遊べたので、お昼も美味しかったようです

: 二宮金次郎さんのあとを受け継ぐ人たちが毎年１００人以上生まれている。なんと素晴らしいことでしょう。今、日本では食べ物の６0％を外国から買っています。そのほかの身の回りの物も外国から買っているものがたくさんあります。もし、外国の食べ物や身の回りの物の値段が高くなったら日本はどうなるのでしょう。昔、金次郎さんは、みんなで物を大切にすること、みんなで自分たちの食べるものを自分たちで作ることをすすめて小田原を救いました。今、日本を救うためには金次郎さんの行ったことをみんなで理解し、みんなで取り組んでいくことが必要ですね。みなさんの活動に期待しています。