活動レポート

活動レポート

琵琶湖で地曳網

ぽぽっぽくらぶ (大阪府)

活動日:

2013年05月26日

実施場所:

滋賀県 琵琶湖

参加メンバー&サポーター数:

5人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

 滋賀県の琵琶湖で行われた地曳網とブラックバス・ブルーギルの解剖体験に参加しました。

参加者のようす

 メンバー達は、地曳網を元気よく曳いて、ブルーギルやブラックバス、オイカワ、アユの稚魚などが捕れて喜んでいました。
 また、ブラックバスの解剖では、胃袋の中からテナガエビやブルーギル、タニシ、ルアーのワームなどが出てきて、メンバー達は、びっくりしていました。
 ブルーギルの胃袋の中からは、ルアーのワームや釣り針が出てきて、少し悲しんでいました。

感想・気づいたこと・考えたこと

・地曳網でも殆んどがブルーギルばかりで、琵琶湖はブルーギルだらけなのがわかった。
・ブラックバスの胃の中からブルーギルが出てきて、外来種同士でも食い合いをするんだ。
・ブラックバスとブルーギルの胃の中から、釣り針やルアーのワームがたくさん出てきたので、私たちも外来魚駆除はしているけど、複雑な気持ちになった。

その他

 産卵前の時期だったので、胃袋が空のブラックバスが多くいました。

ぽぽっぽくらぶのみんな、活動報告ありがとう。地曳網、お疲れ様でした。地曳網の中がブルーギルばかりとはショックです。琵琶湖に昔からいるあゆやフナ等が心配ですね。ブルーギルの胃の中からワームや釣り糸が見つかったことは、ブルーギルやブラックバスのような外来種が琵琶湖にいることと関係していると思います。外来種のブルーギルでも、駆除することは悲しいです。
エコまる
ぽぽっぽくらぶのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
拍手する

13 拍手

クラブのプロフィール

  • クラブ名ぽぽっぽくらぶ
  • 所在地大阪府
  • クラブの種類家族親戚

クラブ写真

これまでの報告

クラブの活動レポート一覧

活動レポート一覧