活動レポート

活動レポート

レーウェンフックの顕微鏡づくり

上条小こどもエコクラブ (愛知県)

活動日:

2013年06月24日

参加メンバー&サポーター数:

99人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

2mmのガラスビーズとペットボトルで顕微鏡を作りました。プレパラートもペットボトルで作り、キャップの間にはさみます。キャップを閉めたりゆるめたりすることでピントを合わせます。

参加者のようす

細かな作業でしたが、みんな一生懸命に顕微鏡づくりに参加し、ゴーヤの花粉や小さな虫、水槽の中の微生物を見ようと必死でした。

感想・気づいたこと・考えたこと

はっきりと見えた時は、うれしそうに先生に見せにきてくれました。光が透るぐらいの薄いものや細かなものがよく見えるみたいです。

わたしはレーウェンフックの顕微鏡というものを知りませんでした。早速インターネットで調べてみました。ビー玉を使って物を拡大して見ることは子どものころによくやりました。この原理によっておもしろい顕微鏡ができるのですね。全く驚きです。わたしたちも一度ぜひやってみたいと思います。99名の参加者がみな真剣になって取り組んだとのこと、よく分かります。そして、拡大した像が見えた時は大感激だったでしょうね。いらなくなったペットボトルが顕微鏡に変身する。わたしたちの身の回りにはまだまだ活用できる”要らなくなった物”がいっぱいあるかもしれませんね。こんな経験があったらこれからもいろいろ教えてくださいね。期待しています。
エコまる
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クラブのプロフィール

  • クラブ名上条小こどもエコクラブ
  • 所在地愛知県
  • クラブの種類学校の学年

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