活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

ホーム
活動レポート
活動レポート詳細

琵琶湖水源の森でクッキング

ぽぽっぽくらぶ (大阪府)

活動日：

2013年04月28日

実施場所：

滋賀県比良・馬ヶ瀬山国有林「ふれあいの森」

参加メンバー＆サポーター数：

5人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

　滋賀県の湖西に位置する琵琶湖水源の森で、野草を使ってクッキングをしました。

参加者のようす

　メンバー達は、タンポポやクズ、ワラビ、ノビル、カラスノエンドウ、ヨモギ、ヤブツバキなどを天ぷらにして、美味しそうに食べていました。
　また、メンバー達は、イタドリでジャムを作って、ビスケットにつけて、美味しそうに食べていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

・ヤブツバキの花は、揚げた途端、ピンク色から赤紫色に色が変わって面白い。
・ヤブツバキの花の天ぷらは、シャキシャキしていて、少し酸っぱい。
・ヨモギの天ぷらが一番美味しかった。
・黄色い花のタンポポも、白い花のタンポポも苦かった。
・イタドリのジャムは、見かけはあまり良くないけど、甘酸っぱくて美味しい。

その他

　メンバー達は、ノビルを生のまま食べていましたが、とても辛そうでした。

: 色々なところに皆さんが一緒に行き協力し、競争し、うらやましい限りです。これからもますます勉強して下さい。琵琶湖の水源の森にはいろいろの野草が生えています。皆さんの住んでいる周りには食べられる野草は何種類見つかりますか？ノビルにチャレンジ、うれしい行動です。先人たちは、いろいろの経験とちえで生で食べられないものは加工し、保存してきました。この体験は記録して置いて下さい。極端な行動は注意してエコ活動の勉強をして行きましょう。「子供の頃このあたりで食べられる野草を採った。」多くの生物が、過去の記憶だけにならないでほしいですね。