まきのはら水辺の楽校 (静岡県)
田んぼの蛙の卵かい調査と畑の整備と春ジャガイモの種付けを行いました。
ニホンアカガエルの卵を見つけると、棒で突きたくなるようです。そこは我慢するための説明を行うとともに、蛙が稲を育てるときに大変役に立っていることを説明した。
春ジャガイモの種付けは、6月に収穫祭を予定していることを伝えるとともに、収穫できるまでの世話を各人が実施するとともに、個人で独占するのではなく、実りはみんなで共有するように伝えると、子供たちは首を縦に振っていました。
イノシシか田んぼでヌタウチを行っている箇所が多数あったので、野生生物と共生するための手段として、畑の周りに鳥獣柵を設置しました。
昨年は、3回イノシシによる食害が発生して、里芋・サツマイモ・米の収穫はゼロでしたので、今年は収穫祭が開催できるように、子供達といろんな工夫と蛍が飛交う谷津田整備を実施するため計画づくりを行っています。
まきのはら水辺の楽校(静岡県)
まきのはら水辺の楽校(静岡県)
まきのはら水辺の楽校(静岡県)
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