活動内容

３月３０日（土）本番を迎える「スポーツごみ拾いin宮代」を成功させるため、課題を探るための予行練習。
宮代町内のごみを１時間半の制限時間内に拾い、１人当たりの重量（ポイント）の多いチームが勝利するという「ゴミを拾う競技」。

参加者のようす

非常に強い風と真冬並みの気温の中、ゴミ拾いにはきつい天候でした。にもかかわらず参加者は練習優勝？目指して必死にゴミを拾っていました。ごみ袋を燃やせる、燃やせない、ビンカンペットボトル資源、プラスチック資源、煙草のすいがらの５つに分けて分別しながら制限時間一杯まで使い、２チームとも無事ゴールしました。

感想・気づいたこと・考えたこと

エコ☆スタのメンバーは、本番同様スタッフのためゴミを拾えないルールでしたが、いつもゴミ拾いをしている血が騒ぎ、「メンバーとしてゴミを拾いたい！」と訴えるなど、使命感と責任感がそこらじゅうにあふれていました～❤やはり自分たちの街をきれいにしたいという思いの強さですね。エコ☆スタ以外に中1の濱田君と高３の大足さんが駆けつけ、当日もボランティア参加してくれるとのこと。みんなで力を合わせて盛り上げましょう！

その他

今回は「もんまーず」と「チームB」の２チームによる戦いでした。煙草の吸い殻のポイントをどうするか検討した結果、吸い殻は拾うのに時間と手間がかかり、放置すると有害であることから１０倍のポイントにしました。吸い殻を多く拾ったﾁｰﾑBが１人当たり１．９６ポイントで勝利しました。本番に向けて課題も多数見つかり、これから調整します。みなさん宮代町にゴミを拾いに来ませんか？