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活動レポート

特定外来生物の話

ぽぽっぽくらぶ (大阪府)

活動日：

2013年02月02日

実施場所：

大阪府高槻市南平台　芥川緑地資料館（あくあぴあ芥川）

参加メンバー＆サポーター数：

5人

活動の分野：

SDGs：

　あくあぴあ芥川で行われた「特定外来生物の話」を聴きに行きました。

　メンバー達は、「特定外来生物クイズ」に挑戦していましたが、少し難しそうでした。
　また、「庭窪ワンド群での外来植物の定点調査」の話では、メンバー達も夏休みの自由研究で取り組んでいたので、熱心にメモを取りながら聴いていました。

・知らない外来種もいて、クイズはかなり難しかった。
・庭窪ワンド群の定点調査は、今後の研究の参考になった。
・アルゼンチンアリやアゾラ・クリスタータの説明が詳しく聞けたので良かった。

　あくあぴあ芥川で行われていたミニ展示「干支の動物　巳」も見学しました。

: 外来生物は各地で話題になっていますね。私が住む東京練馬の石神井公園・三宝寺池でも時々外来種狩りをやっています。この公園では数年前ペットのワニを池に捨てた人がいて問題になりました。いまも定期的に池にゴムボートを浮かべ、投網を掛けたり、ひき網をしたり大がかりです。お金も人でも掛かります。区の公園課が駆除費を出しているとも聞きます。「タンポポだって皆西洋種になっているじゃないか、外来生物がなぜいけないのか、ある意味で自然の摂理じゃないか」と主張する人もいて問題は簡単ではないようです。皆さんも話し合ってみてください。