活動内容

町内４小中学校、全１４００食を作る坂城町食育給食センターへ見学に行きました。
今年４月にできたばかりの新しい給食センターは、カゴに入れたまま洗うことができるという最新の食器洗浄機を始め、床が殆ど濡れることがないというドライ方式など、安全やエコに配慮した新しい給食センターで県下各地から視察に訪れる人がいるということです。
４年東組が新しくなってから最初の見学でした。見学以来、毎日給食は完食しています。
今回は、洗浄も見せたかったので、調理しているところを見学してから学校に戻り、作っているところを見ていた給食を食べ、再び給食センターへ洗浄しているところを見学に行くという慌ただしい日程でしたが、たくさんの食材を使って一生懸命調理している姿、残飯が残って帰ってくるところなど見ることができ、自分たちの食べ方についても見直すことができました。

参加者のようす

せっかく作っていただいた給食が残されて帰ってくるのを見て、もったいないと言う子が大勢いました。
自分たちのクラスの食缶が出てくると、喜んでいました。

感想・気づいたこと・考えたこと

みなさんきれに手を洗ってしんけんに作っていました。
一番給食が残っていたのは○○小学校でした。私はもったいないなあと思いました。
残った給食はたいひにすると言うことなのですごいなあと思いました。おさらを洗うときにカゴから出さないでそのまま洗っているところが、すごかったです。